小松島市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会議(第3日目) 本文
今後は,このみどりの食料システム戦略に掲げる方針や目標の下,国等の支援制度を積極的に活用し,本市の独自支援施策も講じながら,さらなる有機農業者の育成と生産拡大,有機農産物等のブランディングを含めた販路の拡大を進めていくとともに,生物多様性農業推進協議会においても,これまでのオーガニック・エコの取組に,SDGsやエシカル消費を絡め,持続可能な農業の推進に取り組んでまいりますので,御理解賜りますようお願
今後は,このみどりの食料システム戦略に掲げる方針や目標の下,国等の支援制度を積極的に活用し,本市の独自支援施策も講じながら,さらなる有機農業者の育成と生産拡大,有機農産物等のブランディングを含めた販路の拡大を進めていくとともに,生物多様性農業推進協議会においても,これまでのオーガニック・エコの取組に,SDGsやエシカル消費を絡め,持続可能な農業の推進に取り組んでまいりますので,御理解賜りますようお願
◯ 牛田農林水産課長 本事業につきましては,委員さんおっしゃるとおり,有機農業関係,有機農業を支援するというような事業でございまして,本事業につきましては,オーガニックエコフェスタの開催や有機農業者の育成,また,生物多様性保全の取り組みなど,小松島市生物多様性農業推進協議会への取り組みに対する補助金が主な事業内容となっておりまして,前年度予算より20万円減となっている主な要因といたしましては,協議会
特に,平成22年に小松島市生物多様性農業推進協議会を設立し,平成23年度に県内でいち早く有機農業推進計画を策定し,有機農業者等の育成と米など有機農産物の生産拡大を図ってまいりました。 こうした取り組みにより,昨年度末実績で有機農業者は46名,エコファーマーが78名と,県下でもトップクラスの人数を育成し,このうちエコファーマーは計画策定した平成23年度の52名から26名増加をしております。
本市におきましては,平成22年3月に本市,生物多様性農業推進協議会を設立いたしまして,平成23年度には県内市町村で唯一有機農業推進計画を策定いたしまして,有機農業者やエコファーマーの育成,有機農産物等の生産拡大を図ったところでございます。
去る3月1日,2日には,保健センター・ミリカホールにて,オーガニックフェスタ2014を開催し,全国から多くの有機農業者らが集まり,市の取り組みについてPRを行ったところであります。 これらの施策を組み合わせて推進することで,ブランド産出を図ってまいりたいと考えておりますので,御理解のほどよろしくお願いいたします。
特に,平成24年2月に県内の他の市町村に先駆け,有機農産物の生産拡大と有機農業者の育成を図るため,小松島市有機農業推進計画を策定し,小松島市生物多様性農業推進協議会やNPO法人が運営する小松島有機農業サポートセンター等と連携し,取り組んでおるところでございます。
時代に適応した農業の推進につきまして,本市では,環境に配慮した有機農業の普及・促進に積極的に取り組んでおり,先月には,県内の他市町村に先駆け,市有機農業推進計画を策定し,平成26年度までに市内の有機農業者数を,現在の3倍以上となる100人に増やす目標を掲げたところであります。
あわせて,全国各地において,基本方針,推進計画に基づく取り組みを進めるために,有機農業者や有機農業の推進に取り組む民間の団体などを初め,流通業者,販売業者,そして消費者,行政部局,農業団体などで構成している有機農業の推進を目的とする体制が整備されている都道府県及び市町村の割合を,おおむね平成23年度までに,都道府県は100%,そして,市町村においては50%以上を目指すものとされております。
今後につきましては、新たに始まった国の補助事業である、環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業者に対して交付金を給付する環境保全型農業直接支援事業を実施し、また、今後制度化される徳島県の特別栽培農産物認証制度の動向を注視しながら、有機農業者にも支援が行えるような支援体制づくりに努め、徳島県農業支援センターやJA徳島市などとも連携を図り、エコファーマー制度や特別栽培農産物認証制度とともに、本市の有機農業
有機農業者及び有機農業を目指す人に対しまして,有機農業技術に関する学習の機会を提供いたしまして,有機農業の技術力の向上を通じて有機農産物の産地づくりを応援していく施設でございます。具体的には,技術学習講座と有機の苗づくり事業がございます。